献血

献血を始めてみませんか?

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献血
献血された血液の約80%はがん(悪性新生物)をはじめとした病気の方の治療に使われており、輸血を必要としている方は一日平均3,000名もいるそうです。川崎市多摩区の長沢自治会と川崎生田ライオンズクラブ主催の献血活動が行われるので、輸血を必要とされる方の為この機会に献血を始めてみませんか?

献血活動の実施について

実施日

2018年9月13日(木)

受付時間

10:00~11:30、12:30~15:30

受付場所

JAセレサ川崎長沢支店前(所在地:川崎市多摩区南生田5-14-5)

長沢地区では恒例の献血運動?

川崎市多摩区の長沢地区でのこの献血運動、主催は長沢自治会と川崎生田ライオンズクラブによるもので、1988年9月から実施されている長い歴史があるものです。

献血前にチェック

献血ができないケースがあります

  • 4週間以内に海外から帰国(入国)した方
  • 3日以内に出血を伴う歯科治療を受けている方
  • 1ヶ月以内にピアスの穴を開けた、または6ヶ月以内にいれずみ(刺青)をした方
  • 過去に輸血や臓器移植を受けた方

薬を飲んでいても献血できるケースがあります

  • 降圧薬
  • 脂質異常症治療薬
  • 高尿酸血症治療薬(通風予防薬)
  • 整腸薬
  • 漢方薬
  • 健康増進のためのサプリメント
  • アレルギー治療薬

O型とAB型の400mL献血求む

日本赤十字社神奈川県赤十字血液センターのサイトには下記の記載がありました。

400mL献血ご協力のお願い
人間一人ひとりの血液は、たとえ血液型が同じでも微妙に違っています。
このため、複数の献血者の血液をあわせて一人の患者さんに輸血するほど、副作用(発熱、発疹など)発生の可能性が高くなります。
たとえば、800mLの輸血を行う場合、200mL献血からの血液では4人分必要ですが、400mL献血では、2人分で済むため、輸血による副作用が発生する確率が減少します。
400mL献血は、少ない献血者からの輸血を可能にし、患者さんの負担を大きく軽減できる、患者さんにやさしい献血方法です。ぜひ、400mL献血にご協力をお願いいたします。

日本赤十字社 神奈川県赤十字血液センターのホームページより引用

8/16に更新された8/17~8/23の献血状況では、O型とAB型の献血が「困っています」という表示になっています。
400mL献血に関して、男性は17歳~69歳、女性は18歳~69歳の方を対象とし、いずれも体重50kg以上の方にお願いしているそうです。

川崎市内で献血できる場所

今回の長沢自治会と川崎生田ライオンズクラブが主催の献血活動はJAセレサ川崎長沢支店前の駐車場にバスが来るのですが、川崎市内には2カ所の献血ルームがあるのでご紹介します。

かわさきルフロン献血ルーム

みぞのくち献血ルーム

その他、ほぼ毎日献血バスが運行されています。スケジュールについては、日本赤十字社 神奈川県赤十字血液センターのホームページでご確認下さい。

川崎市麻生区の不動産、株式会社BBTエブリワンズホームへの各種お問い合わせはこちらから

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