家の掃除をしている時に、届きにくい“すき間”に溜まっているゴミやホコリが気になることはありませんか？
ガスコンロ周りのすき間、トイレ便器と床のすき間、浴室ドアのすき間など。かなり小さなすき間なので、そこにゴミやホコリが詰まると取るのが大変。
そこですき間を埋めるのにオススメなグッズ＆やり方をご紹介します。

ガスコンロ周りのすき間

定期的にガスコンロの天板を外して掃除しているのですが、ガスコンロ周りには食材の小さなカスや、液体が固まった物が詰まっている事が多いです。
「このすき間、何とかならないかなー」と前々から思っていてやっと出会えたのが、ダイソーから販売されているシリコン製のすき間ガード。写真のクリアタイプの他にグレーっぽい色味の二種類がありました。

パッケージには「IHのすき間に・・・」と記載がありますが、耐熱温度が220℃なので自己責任でこちらをガスコンロ周りに取り付け。粘着しないのでやり直しも簡単で、あっという間に作業完了。

クリアタイプですが、アップにしてみないと分からないくらい装着感ゼロです。
さすがに汁物の侵入は防げないかな？と思いますが、小さな食材のカス程度ならきっちり守ってくれると思います。

トイレ便器と床の間のすき間

トイレ掃除をしていてすごくストレスだった、トイレ便器と床のすき間。狭いトイレで身体を小さくしながらここを掃除するのが本当に大変だったので、少し前に主人に家にあったビニールテープですき間を埋めてもらったのですが、ビニールテープはめくれてしまうし、粘着性があるのでそこに余計ゴミが溜まっていました。
そこで、このすき間にもガスコンロ周りと同様のシリコン製のすき間ガードを採用。

よし！全然目立たない！！（笑）
トイトレ中の小さなお子様は上手におしっこができなくて便器から漏れてしまう事がありますよね。そんなご家庭にもおすすめです。

浴室ドアのすき間

「すき間」と呼べるほどの幅もない浴室ドアの下の部分。ここに入ってしまったホコリやゴミを取るのを諦めるしかないのかな・・・と思っていました。
でもちゃんといるんですね、救世主って。その名も「テープ」。
マスキングテープでもいいのですが、たまたまダイソーで見つけた半透明のメンディングテープとやらを買ってみたのですが、コレ、オススメです!!

マスキングテープのように貼り直しが可能ですし、半透明なので目立ちません。
このテープ部分にホコリが溜まってきたらまた貼り直せばいいですし、何と言ってもあの厄介なすき間をガードできて大満足です。

入居前にホコリをガード

一度この狭いすき間にホコリやゴミが入り込んでしまうと取り除くのが厄介なので、できればマイホーム入居前にこれらのすき間を埋めてしまう事をおすすめします。
我が家もそうすればよかった・・・・。

この記事を書いた人：（WEB事業部）櫻井

コメントは受け付けていません。