WEB事業部の櫻井です。
現在、小田急線「百合ヶ丘」駅前にあるゆりストア百合丘本店にて、第37回全国児童画コンクールの応募作品展が開催されています。

全国児童画コンクールとは？

「全国児童画コンクール」は、絵画を通じて児童の情操教育をサポートすることを目的に、１９８２年（昭和５７年）から毎年実施している絵画のコンクールです。毎日新聞社、日本児童画振興会が主催し、文部科学省の後援を受けて、CGCグループが協賛をしています。

開始当初こそ関東地区限定の企画でしたが、第４回目から募集地域を全国に拡大。応募作品数も回を重ねるごとに増え続け、３０回大会には一気に５０万点を突破。現在は約５７万点の応募作品を集める日本でも有数の児童絵画コンクールへと成長しました。

株式会社シージーシージャパンHPより引用

文部科学大臣賞、最優秀賞、毎日新聞賞、日本児童画振興会賞、CGCグループ賞等があり、表彰式も行われるそうです。

また、東日本大震災被害児童応援寄付企画として、第30回より作品応募1点につき5円が福島県東日本大震災子ども支援基金に寄付されています。

応募作品展概要

期間

2019年1月24日（木）〜2019年1月28日（月）

時間

11:00〜17:00

場所

ゆりストア百合丘本店3階 特設会場
所在地：川崎市麻生区百合丘1-1

作品展に行ってみました

私の娘も全国児童画コンクールに応募したので先ほど会場へ行ってみたのですが、見に来ている方が予想以上に多かったです。
中には作品を撮影してる年配の方もいたので、お孫さんの作品を見に来たのかな？と思いました。

特設会場には近隣の幼稚園・保育園の年少〜小学6年生までの作品がズラリと並べられています（幼稚園・保育園・小学校別）。年少さんのほっこり作品に癒され、小学生の作品には感銘を受け、知っている子の作品を夢中になって探したり・・思ったより楽しい時間を過ごせました。

開催期間が1月28日と短いので、今週末にでもご家族で足を運んでみるのをお勧めします。
お子様を連れて行くと、帰り際に係りの方からお絵かき帳をプレゼントして頂けますよ。

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